古代ローマ人が「ローマの穀物地帯」と読んでいた良質の硬質小麦の生産地帯であるサルデーニャ州。島の気候や土地の特性、伝統や経験から生み出されている味は世界中の消費者に認められてきました。このサルデーニャにて1960年に新たな挑戦を始めたのが創業者エルコレ・チェリーノさんです。1965年には最初の粉引き場を設置、2001年にはサルデーニャ州の良質の小麦を有効利用すべくパスタ製造工場を立ち上げました。現在ではパスタ製造者の国際的なリーダーの一つとして「サルデーニャ産」のブランドを世界中に輸出しており、パスタ製造量は月間600トン以上になっています。厳格な運営基準と効率的な物流システムを設けることで、消費者の皆様にも安心安全を保障しています。
所在地:サルデーニャ州